下松市議会 2022-06-14 06月14日-02号
もちろんこれ縛りはないと思うんですけど、理念条例で守っていただければいいなということでおつくりになったんだろうと思いますけど、目的から見て大きな4つのタイプの条例がございました。 1つは、自治会等の加入に主眼を置いた条例。 それからもう1つは、地域コミュニティーの推進や活性化に関する条例であって、自治会等への加入を規定するもの。
もちろんこれ縛りはないと思うんですけど、理念条例で守っていただければいいなということでおつくりになったんだろうと思いますけど、目的から見て大きな4つのタイプの条例がございました。 1つは、自治会等の加入に主眼を置いた条例。 それからもう1つは、地域コミュニティーの推進や活性化に関する条例であって、自治会等への加入を規定するもの。
ただ、他県の自治体が制定しているコロナ差別禁止条例と同様に、罰則等の制裁がない、いわゆる理念条例である。理念条例であっても、単発的な広報活動よりも強い抑止効果があると言えるが、実際に問題となっている悪質な差別事案については、法的強制力のある制裁をもって対応しなければ、抑止することは難しいし、社会正義の観念にも反する。
次に、委員から市の責務における取組姿勢について質疑があり、執行部からこの条例は義務を課すものではなく、罰則のない理念条例として制定するものだが、市としては責任を持って取り組み、人権擁護を訴えていくとの答弁がありました。 なお、そのほかの議案については、特に御報告申し上げるべきことはございません。以上で、総務民生常任委員会の報告を終わります。
差別禁止を掲げた理念条例の制定でございますが、昨日ですか一昨日ですか、長門市さんでも制定される旨の報道がされました。制定の効果を否定するものではございませんが、本市といたしましては、まずは意識啓発の一環としまして、感染症と人権についての講座等を通して偏見、差別の解消に努めてまいりたいと思います。
本市は、次世代育成支援行動計画と保育計画を継承する計画として、平成27年3月に山口市子ども・子育て支援事業計画を策定しておりまして、また、我々議会側からも、政策・理念条例ではありますが、山口市子ども・子育て条例を平成29年12月に制定いたしました。
3の子ども未来権条例も、平成28年に一度提案した事項ですが、その採否が市長の価値観ないし感性に大きく左右される理念条例の制定の提案であることから、藤井市長の価値観ないし感性にぜひ訴えてみたいと考え、再度提案するものです。 前回の質問では、少子化問題を抜本的に解決するための第一歩としての条例制定の提言をしました。少子化現象の社会的な原因は2つあります。一つは夫婦出生力の低下。
第2の論点は、理念条例制定の妥当性、つまり地酒で乾杯推進を条例で定めるべきか、宣言にとどめるべきかという問題です。 本条例案がそうであるように、いわゆる理念条例は大半が訓示規定やプログラム規定で構成され、市民の権利、義務に関して、具体的な法的効果をもたらすような規定を含まないのが一般的です。
主な質疑として、条例を制定する理由は何か、との問いに対し、本条例は行動促進型の条例で、理念条例であり、地域や地元経済の活性化の一助になればよいと考えており、条例を制定し、正式に市の方針を示すことで、実効性を高めることになると考えている、との答弁でした。
もちろん、どのような施策も基本条例、理念条例を制定して具体的施策を展開すべきであるというわけでは決してありません。しかし、本条例の名称にあるように、まさに市民の健康を支えるという意味で、歯と口腔の重要性に鑑みれば、歯と口腔に関する具体的策を体系的、継続的に展開していくために、基本条例を制定することには極めて有効、適切な手法と考えます。 ただ、一つだけ要望があります。
議案第44号は、周南市民の健康を支える歯と口腔に関する条例制定について、新たに条例をつくりたいと市長の提案でありますけれども、この条例を見ますと、これは罰則規定も何もない、理念条例ということになると思いますけれども、これについてどうして条例にしなければいけなかったのか。理念であれば一般的に何とか宣言といって宣言をするっていうようなことも考えられますけれども、そういうことは考えられなかったのか。
◆24番(松尾一生君) 私の7・3運動は7・3運動でいいんですけれど、そういう理念条例、そういうものがあることを、私も改めて引っ張り出してみて、すごいいいことが書いてあるし、市民の努めみたいなものも書いてあってびっくりしました。それも児童等と具体的な対象まで書かれてあります。きょうは子供の見守りですけれども、下松の各地域にお祭りちゅうのがあります。地域ごとにいろんなお祭りがあります。
山陽小野田市男女共同参画推進条例は、第1条の目的にもございますとおり、本市の男女共同参画の推進について、基本理念を定め、市、市民及び事業者の責務を明らかにするとともに、男女共同参画の推進に関する施策の基本となる事項を定めることによりまして、男女の人権が尊重される男女共同参画社会を実現することを目的とした理念条例でございます。
よく条例なんかでも、最近、焼酎で乾杯という理念条例みたいな条例があちこち出てきておりますけど。やはり皆が協議してつくり上げるものでございますので、具体的に結果が出せるようなプランをつくって、活動して、皆さんに報告をしていただきたいと思います。 それでは、今回の質問で最も力を入れたかった、大城の問題に入らせていただきます。 私も、この業界で四十数年仕事をしております。
これは理念条例であり、子ども・子育てを取り巻く環境の変化にも対応でき、今後の指針となるよう鋭意努力しています。中項目1)待機児童です。保育施設の待機児童は4月の段階で92名、放課後児童クラブは47学級ありますが待機児童は250名に上っている。議案第7号を入れると48学級になるわけですが、待機児童の今の状況と今後の取り組みについてお伺いします。中項目2)地域の子育て支援。
県でいえば、千葉県が平成18年に――私の知っている限りでは一番早いのではないかと思うのですが、障害のある人もない人も共に暮らしやすい千葉県づくり条例、市では、埼玉県のさいたま市が平成23年3月に、さいたま市誰もが共に暮らすための障害者の権利の擁護等に関する条例、理念条例ですね、それをつくって、そして具体的に、例えば事業所内における差別の解消とか、あるいはいろんな場所でのコミュニケーション支援条例ですか
子ども・子育て協議会としては、理念条例である子ども条例を制定するよりも、既に定めている事業計画の推進など、今できることを優先して取り組むことが大切であるとする方向性を得たところでございます。
こうした条例が私は本当は一番理想であろうかなと思いますけれども、まず、理念条例でもいいじゃないですか。小さく産んで、これからこの犯罪被害者支援のために、この条例を大きく育てていくという考え方で、これからしっかりお取り組みをしていただいたらなと思います。 終わります。 ○副議長(長嶺敏昭議員) 以上で、米沢痴達議員の一般質問を終わります。
引き続いて、これに対して6月議会では、「この6月議会じゃなくて、もっと先延ばしにして、もっと立派なものをつくればいいんじゃないか」という論議はされたわけですけども、そうした中で、この条例が、理念条例といえども、余りにも修正が多いので、「今回の議会じゃなく、先延ばししたら」という、これは私が言いましたけども、その際、市長はこう言ったんですよね。
1点目、議会基本条例は議会や議員として当然の姿であり、わざわざ理念条例をつくる必要はない。議会基本条例をつくる時間や労力を市民との意見交換に向けるべきである。 2点目、議会基本条例は、議員一人一人が謙虚に自分自身を写す鏡である。また、議会基本条例を策定することにより、市民からチェックを受け、市民の期待に応えることのできる議会にすることができる。
理念条例として位置づけられている当該条例ではありますけれど、規定されている内容に物足りなさを感じ、逐条解説に委ねている部分が多く、10項目にわたりまして議員からの指摘事項が提出されました。これを執行部も真摯に受けとめ、協議を重ねた結果、次の項目の修正を行っております。 一つ、前文中の「デフレ」を削り、「本市経済の発展」の前に「循環」を加える。